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ゲームレビュー・評価

ガチゲーマーによる思い出に残っている神ゲー14選!

ガチゲーマーによる思い出に残っている神ゲー14選!

 自分は結構ゲームを今までにプレイしてきたのですが、そんな中でも特に印象に残っているゲームを紹介していきます。たくさんプレイしてなお記憶に残っているゲームは神ゲーに違いない!

 なお、思い出に残っているゲームなので昔のハードの作品もありますがあしからず。一応古い順で紹介していきますが、正確な発売日は調べていないので多少前後しています。

思い出に残っている神ゲーはこれだ

バンジョーとカズーイの大冒険2

 プレイ自体はNINTENDO 64。
 バンジョー(青い熊)とカズーイ(赤い鳥)のコンビが主人公のアクションゲーム。スマブラでキャラ自体を始めて知った人も多いかも。

 ジグソーというアイテムを集めてステージを順次解放していくゲーム制で、バンカズコンビのユニークなアクションや掛け合い、ストーリーが面白いゲーム。謎解きやらも楽しかった記憶。

 ジグソーでステージ解放、オンプで新アクション解放らしいが、そんなことを全く理解していなかった子供の頃でも普通にクリアできたので、子供にも易しいゲームだと適当言っておこう! ただ、見た目明るいのに結構ホラー展開が多かった気がするぞ。

 子供の頃はドラゴンみたいになったカズーイで辺りをぶらつくのが何故かとても楽しかった。

 どうやら今調べると2はXboxでプレイできるし、最近は初代バンカズも「NINTENDO 64 Nintendo Switch Online 」でプレイできるらしい。いい時代になったね。ぜひプレイしてみよう。



ドンキーコング64

 プレイ自体はNINTENDO 64。
 ドンキーコングとディディーとかの仲間たちを操作できる3Dアクションアドベンチャーゲーム。テイスト的にはバンジョーとカズーイの大冒険と同じ感じ。

 こちらはバンカズとは違い、バナナを集めて次のステージに行くタイプのゲーム。昔の記憶的にはステージが広いからオープンワールド的なイメージだったけど、適当に調べてみるとステージクリア制だったらしい。バンカズもそうですが、単純なステージクリア制じゃなくて色々ミニゲーム? 的なものもあって密度が高いゲームでした。ただ昔すぎてどんなのがあったのかは覚えていませんと正直に書いておきます。

 このゲームの面白いところは複数キャラ操作できること。ドンキー、ディディー、タイニー、ランキー、チャンキーの5体が操作可能。もっといたような気もするけど、5体だと言われればそうだった気もする。

 名前を言われても分からないでしょうが、自分もドンキーとディディーくらいしか分かりません。とりあえず子供の頃の自分は、手が伸びるランキーが面白くてよく使ってました。 

 ラストバトルは全員勢揃いで戦うのですが、それが熱い展開で個人的には好きでした。そこが印象に残っているので候補として選んでいます。

 また、このゲームは複数人対戦ができたので、友達とよく遊んでいました。その点で色々なキャラが使えるシステムはよくマッチしていましたね。

 今のところ「NINTENDO 64 Nintendo Switch Online 」にはリストされていないようですが、ラインナップを見る限りでは本作もすぐプレイできそうですね。また、調べたところWiiUでは遊べるみたいです。面白いのでこれもおすすめ!



レジェンド オブ ドラグーン

 プレイ自体はPlayStation。
 なんちゃらドラグーンというとドラッグオンドラグーンがよく挙げられますが、あえてここでレジェンドオブドラグーンを紹介しましょう。

 ゲームしてはRPGとなっており、(当時にしては)なかななかのグラフィックと、ドラグーンやアディショナルというシステムが特徴のゲームでした。やったことある人にはボルケイノ! とか言うと伝わる。
 
 ドラグーンはストーリー中にアイテムを手に入れることで特定のキャラが戦闘中に変身できるモードなのですが、これがなかなかかっこいい。龍を模した鎧をまとっていく変身シーンもよかったですし(流石に途中で満足しますが)、ドラグーンモードだと戦闘技も一新されてかっこいい演出のド派手な技になるのも好きでした(DMCの魔人化とかをイメージしてください)。

 あと当時自分がハマったのがアディショナル。これは自キャラが戦う際のモーションに合わせて四角いゲージが表示されるもので、上手くタイミングを合わせてボタンを押すと技がつながっていくというシステムです。これが成功するかどうかで連撃ができるかどうかが変わるので重要でした。技自体もアディショナルが簡単なもの、難しいもの等あって、難しい技をミスなくこなせるとオレつえ~という満足感に浸れました。

 正直ゲームとしては相当尖ったバランスでした。レベルバランスがよくないのか、単純にそんなもんなのかは分かりませんが、やたらとボスが強い。ドラグーン準備万端で挑んでも勝った頃には1人しか立っていないのはザラでした。あと、前述のアディショナル達成できるかどうかでも結構難易度は変わってきます。

 ただ、その尖ったバランスでも楽しめるくらいの割と王道なストーリー(戦争に巻き込まれるうちに世界の命運を背負う)や前述のアディショナルのオレつえ~要素、ドラグーン変身時の熱い展開など諸々ひっくるめてめちゃくちゃ面白かったです。ということでこちらもぜひプレイ!

 PSのゲームアーカイブになっているので、PS3やPSP、Vitaでもプレイできるみたいです。個人的にリメイクして欲しい作品。



ファイナルファンタジーVIII

 プレイ自体はPlayStation。
 通称FF8。ネットではゲームシステムが分かりにくいとか、ヒロインがビッチとか、教師の口が臭いとかネタにされがち。主人公の名言は「壁にでも話してろよ」。この紹介の仕方だと最悪な印象ですが、実際はめちゃくちゃ面白いです。

 まず、ゲームシステムについては普通のRPGです。ただ、FF8ならではの独特なシステムがジャンクションシステム。魔法はMPの概念がない消耗品であり装備可能、召喚獣(ガーディアンフォース:G.F.)も装備可能と、型破りなシステムとなっています。

 レベルはあるもののレベルが上がったところであんまり大差なく(上げない方が簡単な場合も)、むしろジャンクションがとても重要となっています。G.F.をジャンクションしないと戦うくらいしできません。魔法もアイテムすらもたしかジャンクションしてアビリティを設定しないと使えなかった(はず)。

 ジャンクションすることでステータス強化ができるのですが、ステータスに魔法を装備することでステータスが跳ね上がります。おかけでレベルアップとか気にしなくても強い魔法を装備して、強いG.F.のアビリティを適宜覚えていくだけで主人公たちはうなぎ登りに強くなっていきます。ちなみに外すと一般人レベルに。

 自分はレベルアップのために敵を倒す作業時間がめっちゃくちゃ嫌いなので、このシステムがめちゃくちゃ好きでした。楽して強くなれるなんて最高じゃんと。しかもそれに必要な魔法はアイテムから無尽蔵に作れるのでとても便利なシステムでした。

 また、もう1つ特徴的なのがドローシステムです。このドローというアビリティを使うことで特定のポイントで魔法を回収したり、敵から魔法を吸収したりできます。正直、G.F.回収やレア魔法くらいにしか使いません。

 このジャンクションシステムを理解せず、ドローで魔法を集めていたからシステムが分かりにくいと文句を言う人が多いイメージ。一応、ゲーム序盤に見とけと言われたPCに色々書いてあるんですけどね。

 次はストーリー。クールぶった17歳のエリート学生スコールが主人公です。スコール君はあまり喋らない(心の中ではめちゃくちゃおしゃべりです)ので、いまいちなところもあるものの、ストーリーを進めていくにつれ、その理由が明かされていきます。仲間たちも含めて基本的には学生であり、そんなキャラクターたちが織りなす学園物語はとても共感できる部分が多く、面白いです。

 というかスコールが面白いです。学園同士で戦うときに食堂(売店だったかも)のパンは美味いから確保しとけと命令を出すシーンが印象に残っています。

 それとは別にストーリーは凝っていて、前述のFF8独特な戦闘システムとストーリー展開が相互に噛み合う展開になっており、中盤で驚愕の真実が明らかになります。が、ネタバレになるのでそこはプレイしてからのお楽しみ。

 さいごに、FF8はちょくちょく挟まれるミニゲーム展開やカードゲームが面白いです。カードゲームは大好評でめちゃくちゃハマります。ルールは単純ですが、それ故に奥が深い(敵に倒される、倒されない位置が決まっていて、それに合わせてカードを出して総数が多ければ勝ち)。また、ストーリー中に挟まれるミニゲーム展開では、スコールがグルグルパンチで敵を吹き飛ばすシーンが面白かったです。

 FF7のリメイクが終わったら次はこの作品をリメイクして欲しい。スクエニさんお願いします!



METAL GEAR SOLID

 プレイ自体はPlayStation。
 今では誰もが知るメタルギアソリッドシリーズ。ステルスアクションゲームとしての知名度は群を抜いています。シリーズとしては何とも言えない状態になっていますが、いつかは完全復活することを願っています。

 アクション、シナリオ、ネタの全てにおいて最高峰で、非常に完成度が高いです。当時小学生だった自分は本作をプレイして、ザンジバーランドとかよく分からんけど何かの続編なのかなと、一部元ネタがよく分からないので疑問に思いつつもカッコイイ! となっていました。

 今思い返すと核やクローン等の現実で問題視され、議論されているテーマを扱っていたのでなかなか当時としては主張の強いものだったのではないでしょうか。子供の自分はそこまで意識していませんでしたが。

 ゲームとしてはステルスアクションなので基本的には敵に見つからないことが求められる、敵に見つからないことで有利になるゲーム性ですが、割と脳筋プレイをしてもゴリゴリ進めれるのでその点でも色々な遊び方ができてよかったですね。

 ただ個人的にはネタ的要素が好きで、特にサイコマンティスのサイコキネシスとリーディング能力によってプレイヤー自身へアクションを試みる演出がとても好きでした。あとサイボーグ忍者も大好き。

 一点だけ気になったのが、遺伝子の話で劣性優性遺伝の話。これはその性質の出やすさの話だということは子供ながらに理解していたのですが、作中では文字通り劣性は劣っている程度の意味で使われています。まあ、劣性の方が兵士としては好ましくない性質だったという意味合いなのかなと思っていますがいまいちあそこだけ未だに気になりますね。その後のシリーズでもしかしたら補足されたかもしれないですがよく覚えていない……。

 とりあえず神ゲーなのでぜひシリーズとして復活してほしい作品です。今はアーカイブでプレイできるみたいです。



クラッシュ・バンディクー3 ブッとび!世界一周

 プレイ自体はPlayStation。
 クラッシュバンディクーシリーズはナンバリング以外のレーシングやカーニバル、それこそスタート画面放置で始まる謎PVまで含めて面白いのですが、その中でも完成度が高いと感じたのが本作。

 本シリーズはクラッシュバンディクーという主人公を操作してステージをクリアしていくゲームです。アクションは単純、だけどステージは高難易度というシステムが故にハマる人はハマる作品となっています(最新作はアクションが今までに比べて結構複雑になっていましたね)。 

 その中でも本作は移動、スピン、ジャンプだけで構成されていたそれまでの作品とは違い、ボスを倒すと特殊アクションが手に入るなど大幅にアクション性が向上しました。ダブルジャンプやスーパーボディープレスといった体を使ったアクションのほかに、リンゴバズーカなどの武器アクションも登場します。自分はこのリンゴバズーカが好きでやたらと壁に撃っていました。特にゲーム上は意味ないです。

 それ以外にも飽きがこないようステージもアレンジされており、乗り物系のバイクステージやシューティングができるステージがお気に入りでした。

 クラッシュバンディクーシリーズは久しぶりのナンバリング最新作が発売されたほかに、シリーズ1~3のリマスター版も割と最近に発売されたのでプレイしやすい条件が整いました。

 リマスター版から最新作の「クラッシュ・バンディクー4 とんでもマルチバース」まで一気にプレイするのがおすすめです。そこでハマった作品をやり込んで追加EDを楽しみましょう!

 またナンバリングではありませんがレーシングもリマスターされ、「クラッシュ・バンディクー レーシング - ブッとびニトロ!」として発売されましたが、こちらもレーシングゲームとしてめちゃくちゃ面白いのでおすすめです。10回以上はストーリー周回するくらいにハマりました。

 とりあえず自分的にはカーニバルもリメイク、せめてリマスターしてもらいたいですね。ちゃんとマルチバースも買って売上に貢献したのでお願いします!



ANUBIS ZONE OF THE ENDERS

 プレイ自体はPS2。
 ZONE OF THE ENDERSの続編が本作。高機動ロボ「オービタルフレーム」に乗って戦う、超高速ロボットアクションゲーム。ハイスピードとハードボイルドで熱い展開のストーリーが売り。なお、プレイ時は続編ということを知らなかったので、知ってて当たり前とばかりに設定やキャラが出てくるなと思っていました。

 ストーリーは前述したとおり熱いので、勝てないライバルに新装備を手に入れて勝ちに行く展開、仲間を死なせないために死に物狂いで戦うなど、盛り上がる展開がてんこ盛り。

 アクションとしても優れており、敵がロックオンされたら適当に切り付けたり、チャージショットやホーミングショットを撃ったりして戦うのだが、それっぽい動きを適当にしてくれるおかげでカッコイイ戦いがボタンポチポチしているだけでもできてしまいます。もちろん自分で考えて動いた方がよりカッコイイですが。

 後半で手に入るとある装備を手に入れることで超高速戦闘が完成するので、プレイするときはそれを手に入れるまではぜひ頑張ってもらいたいです。今までの戦いとは桁違いになります。

 また、BGMも優れており、「Beyond the Bounds」という曲はオシャレを飛びぬけてオシャレなのでこちらも聴いてもらいたいです。ちなみに多分歌うのは無理です。

 PS4でリマスター版として「ANUBIS ZONE OF THE ENDERS : M∀RS」が発売されているので、今プレイするならこちらがおすすめです。



アマガミ

 プレイ自体はPSP。
 言わずもがなの超有名ギャルゲー。魅力溢れるヒロインたちとの青春恋愛模様を描く作品。各ヒロインのキャラも立っており、絵柄も受けがよく、傑作として名高い作品です。二次創作等も色々作られるくらい人気があり、アニメ化までされるほど。

 かくいう自分のブログ名やツイッター名も本作のヒロイン「七咲 逢」から取っています。スキBADの七咲かわいいよね。

 ゲームシステム的には分かりやすいと評判なので、ヒロインの中に気に入ったキャラがいたり、ギャルゲー始めてみたかったりするならプレイしてみるのもおすすめです。アニメを観てもいいでしょう。

 一応プレイするならエビコレ版でプレイしましょう。ちょっとしたシナリオ等が追加されています。



クライシス コア ファイナルファンタジーVII

 プレイ自体はPSP。
 あのFF7シリーズの外伝作品。ザックスが主人公でFF7本編より前を描いたストーリーとなっています。圧巻のグラフィックが売りで、当時の自分はPVを観てヤバすぎでしょと興奮していました。

 前述した通り、グラフィックが当時にしてはハイクオリティ。また、ゲーム性もアクションRPGとなっており、今でこそコマンド要素が強いアクションRPG、そのままアクションRPGのゲームが主流ですが、当時はコマンドバトルの方が主流だったのでその点でも斬新でした。

 マテリアを装備することで様々なアビリティが使えるのとは別に、スロットシステムがあり戦闘中にスロットが回って、揃うと味方キャラによる特別演出の必殺技が出るのも面白かったです。ちなみにレベルアップもスロットが揃うとレベルアップできる仕組みでした(完全に運でレベルが決まるというわけではなく、多分一定値経験値が溜まるとレベルアップする仕組みをスロット演出にしただけだとは思います)。

 シナリオも完成度が高く、当然FF7シリーズを知っている人の方が楽しめるとは思いますが、完全初見でも楽しめる程度には親切なシナリオ設定だったはずです。ネタ要素も面白いです。セフィロスはあの髪を洗うために毎回シャンプーをボトル1本使い切っているとか。

 最近FF7はリメイクシリーズが作られているので、前提として本作は絶対プレイした方がいいかなとは思います。ちなみにFF7リメイクの記事もあるのでよかったら見ていってください。

『FINAL FANTASY VII REMAKE』女の子みんなかわいい!

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勇者のくせになまいきだ。

 プレイ自体はPSP。
 完全にネタ的タイトルと外観をしておきながら、設定、ゲーム性、キャラのカリスマ性のどれを取っても一級品の作品。VR版だけはプレイしていないのでいつかはプレイしないといけないと思って早数年。

 ドット絵の魔王vs勇者という古き良き時代のゲーム風。実際はメタ要素等満載のネタ神ゲー。
 プレイヤーは魔王が召喚した破壊神となり、魔王のダンジョンをツルハシで掘り掘りしながら、魔物を育て、より強力な魔物とダンジョン構成でのこのこやってくる勇者を返り討ちにする防衛ゲームです。

 ゲームとしての奥が深く、魔物の生態系や勇者を倒す場所を考えて倒すことができるかどうかで、強力な魔物が作れるかどうかが変わってくるため、普通に防衛ゲームとしての奥も深い作品となっています。

 ただそれゆえに何も考えずにプレイしていると絶対に途中で詰まるので、難易度も高くその点で人を選ぶゲームと言えるかもしれません。ただ、神ゲーであることは確かです。

 続編もいくつか出ていますが、プレイするならシンプルな初代勇者のくせになまいきだ。がおすすめです。普通のゲームとは違ってドット絵のため、グラフィックの都合でプレイをためらいにくい点もいいですね。ハマったら一気に1~3にVRとナンバリング全作品やっちゃいましょう。



END OF ETERNITY

 プレイ自体(というよりクリアまでしたのが)はPS4の4K版。
 美麗グラフィックに圧倒的かわゆしヒロインのチンベルちゃんとひらひらスカートが魅力のRPG。

 RPGではあるものの相当変わったシステムが導入されています。
 まず戦闘はほぼリアルタイムで、自キャラが動けば敵も動くという仕様です。

 そして、ダメージには2種類あり、通常のHPに直接ダメージを与える攻撃。これは基本的には全く減りません。これとは別にあるのがスクラッチダメージで、これはいくら与えたところでHPには影響しませんが、スクラッチダメージを与えた状態でHPダメージを与えるとスクラッチダメージ分加算されて、一気にライフが減るというシステムになっています。ディシディアのブレイブとHPのシステムに似ています。

 また、特定の場所を指定するとキャラが自動で動き出し、その間は攻撃し放題(敵からの攻撃も受けない)というモードがあるのですが、キャラとキャラを上手く配置してこのモードを駆使し、敵に攻撃をさせずに一方的に狩るという戦闘が特徴です。

 結構システムは今までのゲームと違っており、これを理解して戦えるかどうかで結構ゲームの評価が変わってきます。FF8と同じですね。

 確かに戦闘に慣れると作業感が出てきてしまうところや、武器選択の幅が狭いなど色々改善点はありますが、それはそれとしてゲームとしての斬新さやシナリオが面白いので候補に上げておきます。



地球防衛軍5

 プレイ自体はPS4。
 地球防衛軍シリーズは3Dアクションシューティングのステージクリア制で、突如攻めてきたエイリアンから地球を防衛するストーリーの作品となっています。

 地球防衛軍シリーズはIRも含めて色々プレイしたのですが、そんな自分の中で最高傑作なのがこちらの地球防衛軍5。もうすぐ地球防衛軍6が出るので覆る可能性はありますが、現時点ではこれが最高傑作です!

 本作は今までのリメイク的な立ち位置の作品とは異なり、オリジナル色の強いストーリーとなっています。従来の地球防衛軍としての良さはそのままで、様々な点が改良されているので本当におすすめです。

 ボリュームは今までの作品と比べても多いですし、色々な敵や兵器、キャラ付けされたNPCに凝ったストーリー等、てんこ盛りです。

 正直、出し過ぎなので次回作はネタ切れにならないかとちょっと心配しています。

 ストーリー的にも前作をプレイしてないから分からないということはないので、今からプレイするなら地球防衛軍4.1や5がプレイしやすくて個人的におすすめです。



NieR:Automata

 プレイ自体はPS4。
 人類側としてアンドロイドが、エイリアン側として機械生命体が地球を巡って争う代理戦争じみたストーリーの3Dアクションゲーム。スタイリッシュなアクションと感動的なストーリーが売りのゲームとなっています。

 記事にしているので詳細はそちらを参照してください。演出が最高なので絶対プレイするべき作品の1つです。

『NieR:Automata / ニーア オートマタ』2Bかわいい!!

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Dead Cells

 プレイ自体はPS4。
 ローグライクとメトロイドヴァニアを融合した「ローグヴァニア」というジャンルのゲームです。ゲームとしては2D横スクアクションで、死んだら最初からやり直しというかなりシビアで高難易度な設定となっています。しかし、それゆえクリア時の達成感は半端じゃなく、トゥルーエンドまでたどり着いた時はめちゃくちゃ興奮しましたね。

 詳細は記事にしているのでそちらを参照してください。この手のゲームが好きなら確実にハマるはず。ただ、1つだけ問題があって、結構アプデでゲーム性がころころ変わるんですよね。そこだけはちょっと気になっちゃいます。

『Dead Cells』評価・レビュー・感想 いいから進め! 死んだら最初から ローグライク横スクアクション!

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さいごに

 以上が思い出に残っている神ゲー14選でした。
 ここには挙げていないですが自分が好きな作品はまだまだたくさんあります。ただ、書き出すとキリがないので特に印象的なゲームを選んで、頑張って14個に絞りました。

 本当にどれも面白いゲームなので未プレイの作品があったらぜひプレイしてみてくださいね。

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お茶目な「ななさき」

ななさき

年間プレイ時間1000時間、毎月新作を1本はプレイする生粋のゲーマー。 ゲームレビューとゲーミングデバイスの使い心地を発信するブログ「ななさき」の運営者。

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