PS5のレストモードは電気代が掛かるから、電源オフにしようみたいな記事を見かけました。
当然省電力で動かしているので電気代は掛かるわけですが......実際どれくらいの費用になるのでしょうか。
ということで今回は気になるPS5レストモード中の電気代を調べてみました。
結論を先に言っちゃうと1時間で3~4W、1日レストモードで放置しても3~4円程度です。
1か月レストモードで放置してもせいぜい100円程度にしかならないので気にしなくてもいいんじゃないかなと。
ほぼないようなもんですね
PS5レストモード中の消費電力はいくらか
1時間あたりの消費電力は約4W
レストモード中の消費電力はどれくらいか。
Playstation公式で公表してくれてると嬉しいですが、どうやらなさそうです。
探してみたところ、PS5(ニンテンドースイッチやXboxも)の消費電力を調べてくれた記事を発見しました。
それがこちらの海外記事です。
>>Here's how much power your consoles use, and how much that costs in the UK
別に読む必要はないのですが、記事いわくPS5レストモード中の消費電力は1時間3.3Wとなります。
引用元:Here's how much power your consoles use, and how much that costs in the UK
1日レストモードで放置してもせいぜい約3~4円
1時間あたりの消費電力は分かりました。では実際料金はいくら掛かるのでしょうか。
これは各電気会社の料金プランによるところですが、だいたい1日中レストモードで放置してもせいぜい3~4円程度にしかなりません。
電気会社の料金表にWをkW換算して掛ければ、自分の電気会社での料金目安は分かりますが、ネットにはこのような簡単計算ツールもあるので今回はこれを使っておきましょう。
まとめ
今回はPS5レストモード中の消費電力と料金の解説記事でした。
ここで解説したようにPS5レストモードは1日放置してようやく数円になるかどうかの世界です。ゲームインストール時の消費電力増加を加味しても誤差みたいなものですね。
そう考えると正直、基本的にはPS5はレストモード放置で問題ないでしょう。
1日放置で数円のコスト、その見返りが「起動時間短縮」「ゲーム自動インストール&アップデート」「ゲーム一時中断&コンティニュー」と考えれば十分元は取れますからね。
現代人は忙しく、ちょっとでも手間がかかると途端にやる気がなくなるようになってしまいました。
起動やアップデートで萎えてゲームのやる気がなくなった、なんて事態を防ぐためにもレストモード放置がオススメです。
それでは楽しいPS5ライフを!
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