ゲーム 評価・レビュー・感想

『NieR:Automata / ニーア オートマタ』2Bかわいい!!

『NieR:Automata / ニーア オートマタ』のPS4版をクリアしたので極力ネタバレなしでレビューしていきます。
プレイ時間:約30~40時間
個人的評価:Sランク(神作)

NieR:Automata / ニーア オートマタってなに?

 『NieR:Automata / ニーア オートマタ』は「プラチナゲームズ」が開発し、「スクウェア・エニックス」から発売された「PS4(プレイステーション4)」「Xbox One」「PC(Steam)」でプレイ可能なゲームです。

 ゲームとしては、オープンワールドのアクションゲーム+一部シューティングゲームとなっており、周回プレイを前提としたゲームです。爽快なアクションが楽しめ、周回プレイ毎に操作キャラやストーリーが変化していき、真エンディングを目指すシステムです。

 ちなみに、前作として「ニーア ゲシュタルト(Xbox 360)/レプリカント(PS3)」というゲームがあるのですが、これを未プレイでもストーリーとしては楽しむことができます。世界観が共通しており、ちょっとした小ネタなどがあるという形です。
 一応前作をプレイしておきたいという人は、ちょうどPS4などでバージョンアップ版の『NieR Replicant ver.1.22474487139... / ニーア レプリカント ver.1.22474487139...』が発売予定(2020年9月22日現在)ですので、それを待ってもいいかもしれません。

それで具体的にはどんなゲーム?

 上にもあるとおり、2Bや9Sといったアンドロイドを操作しながら探索を進めていくアクションメインのオープンワールドゲームです。一部キャラを操作するときなどにシューティング要素が混じるときがあります。
 また、育成要素として装備できるチップなどがあります。このチップですが、面白いことに外すとHPゲージが表示されなくなる効果があるものなどがあります。
 こう書くと何の意味があるんだと思われるかもしれませんが、ゲームにとって普通はHPなどの表示が当然であり、そこにストーリー上の理由付けなどをしているゲームは少なく、ゲームだから当たり前にあるものとなっています。これをチップが装備されることで表示するというシステムにすることで、アンドロイドがチップを装備しているからそのような表示がされるというストーリー上の理由付けをしているのがいいなと思いました。
 
 ストーリーとしては、荒廃した世界が舞台であり、人類を守るためにアンドロイドとなり、敵である機械生命体と戦います。このストーリーについてですが、いろいろ面白いのでここでは詳しくは書きませんが、基本はこういう展開です。

 「命もないのに、殺し合う。」

 これは公式のキャッチコピーですが、これが心に響くストーリーとなっています。

 ちなみに、システム上はマルチエンディングシステムであり、周回ごとにエンディングが変化していきます。

面白かった?

 アクションですが、さすがプラチナゲームズといった感じで、爽快感あるアクションが楽しめました。ただ、これは自分の育成の都合もありますが、道中敵が固くて苦労したときがあったので、若干の作業感を感じました。ただ、これは難易度の設定や育成の都合で大きく変わってきます。
 オートで戦闘してくれるチップなどもあるので、アクションが苦手な人用の救済措置もあります。

 シューティング要素についてですが、基本は9Sというキャラを使うときにこの要素が発生します。これもオートで進めてくれる機能があるので苦手でも苦労することはないと思います。
 ネタバレになるので控えますが、おそらく苦労するのはオフラインでとあるエンディングをクリアするときだけでしょう。

 基本的にアクションやシューティングに関しては無難に楽しめました。めちゃくちゃ面白いというわけではない程度の面白さです。

 ストーリーに関しては、最高でした。感動しました。特に文句をつけるところはありません。
 若干言葉の意味が違うかもしれませんが、ゲームは物語を追体験するための手法の一つだと考えている自分にとっては満点です。そういう人はぜひプレイするべきです。
 演出や設定がよく、ゲームだからこそできる表現がストーリーをより一層際立たせており、とてもよい作品です。
 これに関しては、ちょっと書きたいことがあるので別記事にしようかなと思います。

不満点はある?(ネタバレあり)

・戦闘について
 上に書いたとおりなのですが、敵が固いなどの都合で若干作業感を感じるところがあります。
 難易度調整すればよいのではと思われるかもしれませんが、難易度調整の要素をいろいろ触ってみると、今度は敵が弱すぎてそれはそれで作業感を感じます。
 自分が楽しめる程度の難易度に調整するのが難しいゲームだと思います。

・ボリュームについて
 自分としては不満ではないのですが、ストーリーメインで進めると早ければ20~30時間くらいで終わってしまいます。ボリュームが少ないと感じる人もいるでしょう。自分はFPSを発売日に買って、キャンペーンしかプレイしなくても満足する人間なので気にならなかったです。

・周回プレイについて(2周目)
 トーリーが1週目と重複しているので若干退屈に感じるところがあります。一応操作キャラが違うため、一部展開が異なっており、まったく同じというわけではないですが基本のストーリー展開は同じです。

さいごに

 合う合わないはあるかもしれないですが、ゲーム史に残るゲームなので、とりあえずプレイするべきゲームです。
 自分もこのような深いストーリーの作品を創りたいと思いました。

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